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『一語一絵』解説をしてみる

1518DM

文字と線画の『一語一絵』
teru展示会



梅舎茶館での個展も残す所あと二日。
そんな時になってなんですが、ネタバレ的に展示の解説をしてみようかなと。
以下ツイッターでの呟きをまとめたものです。


個展“文字と線画の『一語一絵』”は9点の筆文字と、それに対応した9枚の線画で構成されております。
一文字につき一絵。複雑な意味やイメージを持つようになった漢字を私なりのやり方で絵で表現してみよう。表層だけでなく深いところも絵にしてみよう。というところからはじまりました。


「陰」「陽」「潜」「静」「休」「輪」「待」「空」「見」の9種。
順番に説明していきます。


まずは「陰」「陽」の二枚の絵。
白い背景に強く存在する牡丹と、濃い青に白く浮かび上がる牡丹。
それぞれ陰と陽のタイトルがついているのですが、陰陽が反転しているようにも見えるよう、また1枚の絵だけで陰陽が完成するよう、太極図のイメージで描きました。

「潜」
光さしこむ海の底へ人魚が潜っていく絵。
沖縄の海で遊んだ時の気持ちよさを思い出しながら「きーもちい~~♪」と自分の脳の中をずいずいとどこまでも深く潜りこみ泳ぎ回るイメージで描きました。
この状態で内観したら楽しいかもな~と本当に気持ちが良かったー

「静」
佇むハシビロコウさん。
静は動の前後。止まるとは違う動までの準備をイメージしています。
弓のようだと言われ納得したのですが、
まさに弓道で矢を放つ直前の会の状態というか、止まっているようで静かに静かに準備し続けている。

「休」
きのこの下で転寝をしている幼い天使さんの絵。
休むという文字故に、もう本当シンプルに休んでいる安らぐ絵にしようと。
そして無意識に人偏に木のまんま「休」を表す絵になっておりました(笑)

「輪」
土砂降りの中現れた光る入口を合羽をきた子供が覗きこんでいる。
これはちょっと説明が難しくてw
輪の中には描かれていませんが楽しく遊んでいる子供たちがいる。
今いる自分からの脱出口だったり別の世界への境界線。輪郭、輪廻。メビウスの輪

「待」
クロッカスの中から遠くを見つめる子供。
その時がくるのを待っています。誰か来るのか何かが起こるのか、待つのをやめる時を待っているのか。
期待、待望。何かを信じて待っております。とても意思の強い絵。
これは輪と静のイメージも持ち合わせているなーと。ただ受け身のように見えて、心は“先に向かっている”イメージ。

「空」
見上げると葉のない木々の間から見える空。
これは「ソラ」ではなく、何処までも続く空間をまず描きたいなと。
なにもない「クウ」の状態だったり、可能性だったり。
八方塞がりでも上を見上げるとどこまでも続く。
あってない、なくてもある。そんなイメージ。

「見」
眼に“世界”を持ったフクロウが、じっと見つめている。
これも難しいw
フクロウってとても目が印象的です。
見守ってくれる賢者。見つめているのは自分自身であり宇宙であり。
「全は一、一は全」などとイメージしながら描いていました。
瞳が銀河のフクロウをたまたまツイッターで見かけたので、これですこれとw


実はイメージが一つでは無かったり、ツイッターの140字では語りきれない部分は沢山ありますが、
どうぞその空白は梅舎さんでの私が漏らす言葉の中や、皆様の想像力でお楽しみくださいませ♪
以上9点、お付き合いありがとうございました♪






梅舎茶館へ地下道を使っての行き方←迷わない!と思う

残り二日!皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております♪

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